日本に一時帰国していた間に、タイで使っている携帯電話のSIMカードを紛失してしまいました。

この記事でわかること
- SIMカードを紛失した時にすること
- 再発行の流れ
- 再発行にはいくらかかる?

今回のケース
- タイのSIM(物理)だけを日本で紛失
- 紛失場所はおそらく家の中
- 使用している携帯:iPhone(SIMフリー)
- 通信会社:Dtac
SIMカードをなくしたら
簡単な流れ
- 紛失先の特定
- 再発行手続き
- 利用再開
紛失先はどこか?

紛失に気づいたのは、帰国してから数日後。新たに契約してみたLINEMOのSIMが届いたので、SIMを取り替えようとしたところSIMケースがないことにやっと気づきました!
空港での問い合わせ先
- 利用便の機内忘れ物窓口
- 空港遺失物窓口
- 税関遺失物窓口
日本のSIMを紛失した場合には、すぐに回線停止するのがおすすめです。
再発行手続き
タイに戻ってから早速Dtacの窓口へ赴き、再発行手続きをしてきました。
必要なモノ
- パスポート
- 携帯電話の番号
手続きの流れ
step.1
Dtac入り口の受付担当者に要件を伝え、番号札をもらう
step.2
番号が呼ばれたら番号カウンターへ行き、SIM再発行(番号同じまま)をお願いする
step.3
携帯番号を告げ、パスポートを撮影後、同じ番号のSIMが発行されました

再発行にはいくらかかる?


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さいごに
タイでのSIM再発行が、こんなに簡単に、しかも無料でできてしまうとは驚きでした!
今回は、SIMカードだけの紛失だったこと。また、失くした場所がおそらく家の中である可能性が高かったので処置が遅くなってしまった割には焦らず済みました。
携帯番号は、できれば変更したくありません。携帯のアプリで、利用状況が確認できるのも助かりました。
こんな場合に備えて、これからは【eSIM】にするのもいいかもしれませんね。