TVerを海外で見る方法はVPN！おすすめ【2社】と視聴する手順を解説

国内最大級の見逃し配信サービス、TVer。

TVerは無料で視聴できますが、海外で見ることはできません。海外からTVerを視聴するには、対応しているVPNが必要。

この記事では、海外でTVerを見るおすすめのVPNを2社ご紹介します。

先日、パリ五輪2024［7月26日（金）〜8月11日（日）開催］のほぼ全競技・全種目が、TVerでライブ配信されることが発表されました。

紹介するVPN会社の2社には【30日間返金保証】があります。

オリンピック期間だけVPNを使って解約しても、お金はかからないので楽しめますね！

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海外でTVerをみる方法【おすすめのVPN】

海外からTVerなど日本の動画配信サービスを利用するには、VPNが必要。海外からの視聴に制限をかけているIPアドレスを、インターネット上の仮想ネットワークを使って同じ国から接続しているようにできるのが、VPN。

VPNの種類は二つ「無料」と「有料」
VPNは、無料VPNと有料VPNの2種類。無料のVPNは、セキュリティの危険性や速度の遅さなどの問題もあるため、おすすめできません。

有料VPN

セキュリティの心配がなく、速度も速い。

有料VPN

利用は有料。VPN会社によって、視聴できない動画サイトがある。サーバーが設置されていない国の制限ありサイトは利用できない。

ココに注意

VPN会社を選ぶときは、視聴したいサイトに対応しているか？見たい国にサーバーが設置されているか？の確認が必要です！

NordVPNの特徴

【NordVPN】は、世界111ヶ国に6,300台以上のサーバーを設置しているトップクラスのVPN。最新のテクノロジーを使用した安全性、市場最速のスピードを提供。

VPNサービスを提供する会社は多くありますが、VPNを選ぶ際の最重要ポイントは「見たいコンテンツが利用できるか」という点。せっかく契約したのに、みたい動画がみれない！となると意味がありません。

その点、NordVPNは、ほとんどのコンテンツに対応。

また、日本にある設置サーバー数が少ないVPNでは、視聴したいコンテンツが見れても、他の利用者が集中した場合は速度が低下する要因にもなります。

NordVPNは、日本に設置されているサーバー台数が160台以上。その心配もありません。

NordVPNの弱点は、中国からの利用は不安定という点

MillenVPNの特徴

【MillenVPN】は、海外運営のVPNが多い中、日本が運営する国産VPN。運営会社はレンタルサーバー（mixhost）などを提供している「アズポケット株式会社」。

そのため、信頼性、安全性は非常に高い。インターネット規制の厳しい国（中国など）でのVOD視聴対策にも強く、料金も安め。

MillenVPNの弱点は、30日間返金保証はサブスクプランだけ適用な点

MillenVPN
プラン	サブスクプラン・ワンタイムプラン
料金	［サブスクプラン・税込］（次回更新まで） 1年：7,128円（594円/月：通常より43%お得） 2年：9,504円（396円/月：通常より62%お得）通常：1,045円
料金	［ワンタイムプラン・税込］ 7日：638円 15日：1,078円 30日：1,738円
ローケーション	72ヶ国＋
サーバー数	1,300台＋
ノーログポリシー	有
同時接続数	10台
アプリ	有
サポート（日本語）	メール・チャット：平日10時〜18時
運営会社・国	アズポケット株式会社・日本
30日間返金保証	あり（サブスクプランのみ）