日本から海外送金したいけど、やり方がわからない。できれば手数料は安く済ませたい。
そんな時おすすめなのが【Wise】です。
この記事では、海外送金サービス【Wise】の特徴と、実際の送金方法をご紹介します。
全てオンラインで完結。わずか数十分で送金ができ、とても便利でした!
この記事でわかること
- 海外送金【Wise】の詳細とおすすめポイント
- 実際の送金方法(条件・注意点)
目次
海外送金サービス【Wise】おすすめポイント
Wiseの海外送金の流れ
- 日本・・[受取人(送金者)の日本の銀行口座]から[日本のWiseの銀行口座]へ送金
- 現地・・[現地にあるWiseの銀行口座]から[現地受取人の銀行口座]へ送金
[Wiseの仕組み]日本から経由されるのではなく、現地間送金になるため手数料が安く抑えることができる


海外送金のWise
おすすめポイント
- 手数料が安い
- 手続きが簡単(全てオンラインで完結)
- 送金(着金)が早い(数十分〜)
15万円を送金した場合の手数料比較
こんな人に【Wise】はおすすめ!
こんな人におすすめ
- バーツが必要な人
- タイで定期的に円をバーツで受け取りたい人
- 法人名義宛にバーツで振込みしたい人
注意ポイント
・本人確認登録が必要
・個人間送金の場合、送金者と受取人が同一であること
※受取り用の現地銀行口座が必要
全行程をオンラインでするには
- 日本側:事前オンラインバンキング登録が必要
- タイ側:着金をオンラインで確認したい場合は事前登録が必要
※Wiseでのタイから日本への送金はできません
利用方法と流れ
登録・利用時に必要なもの
- 日本発行の身分証明書(顔写真付)
- ペンと紙(認証コードを書いて自画像アップロードします)
- カメラ付き携帯電話(QRコード読み取り・自画像アップロード)
- マイナンバーカード(または通知カード/6ヵ月以内発行の個人番号記載の住民票)※他の方によると居住地が海外であれば要らないとの情報も
- 現地振込先の銀行口座番号
Wise利用の流れ
STEP① Wiseサイトから「会員登録」をクリック
メールアドレスの他、Google、Facebook、Apple IDでも登録可能
個人または法人アカウントの選択
居住国の選択
2段階認証(SMSを受け取れる電話番号)タイの電話番号でも可
送られてきたコードでSMS認証
パスワード設定
送金額と通貨を指定し「送金手続きへ」をクリック
送金側のアカウント情報・住所の入力
(主な居住国が日本なら日本の住所)
STEP②受取人の選択と受け取り銀行口座情報の入力
受取人の選択
受取人(現地側)の銀行口座情報入力
STEP③本人確認
上記4点を用意
スクロールして下に表示される「手続きを始める」をクリックするとQRコードが表示されます。
本人確認の手順
スキャンして携帯電話に切り替え、指示に従って本人確認を進めます
身分証明書の写真を指示に従って3枚撮影してアップロードしていきます
マイナンバーか他の身分証明書か選択
使用する身分証明書を選択
1枚目:(運転免許証例)送られてきた4桁コードと身分証明書の表面
(認証コードを書いたメモを置いた状態)
2枚目:身分証明書を持って厚みを証明する写真
3枚目:身分証明書の裏面認証コードを書いたメモと一緒に写った自画像をアップロードします
認証コードのメモを持ってアップロード
マイナンバー関連の書類をアップロード
※①でマイナンバーカードを選択した人は省略可1つ選択してアップロード
パソコンに戻ります
本人確認の詳細はWise公式サイトのヘルプへ
STEP④送金目的・送金詳細・利用規約の合意
送金目的を選択
詳細確認
STEP⑤Wiseの銀行口座への入金方法の選択とWiseへの振込
支払い方法の選択
送金する額を日本のWiseの銀行口座宛に振り込む
注)「依頼人名」に名前とPから始まる会員番号を必ず記載
STEP⑥現地受取人口座への着金を待つ
送金追跡も可能
進捗状況
STEP⑦国際送金の完了(タイの銀行アプリがあれば着金の確認)
利用した感想

海外送金するならWise
まとめ
この記事では、海外送金サービスの【wise】についてご紹介しました。国際間の送金では手数料が高いことが一番のネックになります。
手続きから着金までスピーディに、しかもオンライン上で全てできる。なおかつ、手数料が安いというのは本当に助かります。
【Wise】は、海外送金を検討されている方におすすめです!
こちらもCHECK
-
-
【タイ通販】Lazada バウチャーをイオンカードでもらう方法
続きを見る