タイのワークパミット健診ついでにブレズクリニックで性病検査を受けてみた

ワークパミット更新の時期になり、申請に必要な健康診断を受けにいってきました。

今回検査してもらった場所は、アソークにある日本語対応のブレズクリニック。

バンコク「ブレズクリニック」

今回の検査では、仕事帰りに予約なしで18時頃に入り、待つことなく簡単な問診票に記入するだけで、すぐにかかることができました。（※予約をしておくともっと早いです）

受付の方が入力している間、入ってすぐのソファに腰掛けてふと壁をみると、目に入ったポスター。

そこには「100%セーフですか？」と書かれていました。

いま日本では若い女性を中心に、かなりの梅毒感染者がいるそうです。

2023年9月時点で感染者は、1万人超え。

感染者の多くは、20代の女性。続いて、30代の男性、40代、20代の男性という順になっているようです。（※東京都感染症情報センター）

タイのワークパミット申請には、梅毒検査が必要。そのため梅毒に関しては全く心配していません。

しかし、他の病気は万が一なんてこともあるかもしれません！

ちょっと心配になり、性病検査を受けてみようかなという気になりました。

検査コース

追加検査結果は１週間〜１０日後。HIV検査結果は封書に入っていて、プライバシーは保護されています。

結果が出た後に連絡をしてもらえるようにお願いし、連絡後クリニックに検査結果を聞きにいきます。

なんの心当たりもないとはいえ、結果を開封するまではやはり不安です。

結果は、どれも陰性でひと安心。

ブレズクリニックの場所

日本で「誰かに見られたら嫌だな」という思いから検査ができないという方でも、ここブレズクリニックなら気にせず検査できますね！

自宅でできる検査キット